boxdateのSQAはじめましたブログ

テストファーストなシステムズエンジニアリングを考えたいと思ってます。

スクラムフェス新潟2024に現地参加してきた!

2024年5月10日~11日の間開催されたスクラムフェス新潟2024に現地参加してきました!参加した感想を残します。

◇目次
参加した背景
目的
目当ての講演
参加した感想
最後に

◇参加した背景

・昨年オンラインで参加して、次は現地参加してみたいと思ったため
・いろんな人と交流して、心の栄養補給をしたかったため

◇目的

・自分のモチベーションアップの種を得る
・仕事への還元できる何かを得る(今年の業務に活かす)
・チームについての学びを得る

◇目当ての講演

The Boundaries of Testing / テストの境界
バリュープロポジションキャンバスを使って、しごとの「もやもや」を「ほっと」にするワークショップ
固い組織文化の中で、2年間で組織的に学習/発信する文化を根付かせたアジャイルトランスフォーメーションの方法について

◇参加した感想

オフラインで参加し、現地の雰囲気や熱量を肌で感じて思ったことがたくさんあります。
自分は、何も持ってないエンジニアなのだなと、痛感しました。組み込み業界の大きな事業会社の製品づくりの一部に組み込まれた、歯車でしかないと、特に感じました。
半径2メートルくらいの人たちと、アジャイル開発みたいなことをやっているけど・・・
お客様に価値を届けられたか?、ペインを取り除けていたか?と問われると、お客にアクセスすらしていなかったので何も解決できていませんでした。
所詮は、イテレーティブな開発をして、うまくできたことを自分たちで満足しているだけだと気づかされました。

自分が何を成したか、どんなことができたかを話せるまでは、現地参加は控えようかなと思いました・・・

いろんな人と話したいと思いましたが、相手から学んでばかりでは、相手の時間を奪ってしまう行為だなと気づいてから、話しけるのが申し訳なくなってしまいました。

Give & takeできるように、自分たちの経験値(挑戦と失敗)をもっともっと、積まないといけないと思いました。 もっと仕事頑張ります・・・!

ただ、ワークショップに参加して、本当にとてもよかったです。
本当にもやもやを解消するためのきっかけになりそうだなと思いました。
今回の参加で感じた個人のもやもやを晴らすのに、タイムリーに使えるの、やってみようと思います。
Piroさん、さてぃさん、ありがとうございます!

◇最後に

泊りのオフラインのイベントに、送り出してくれた家族(特に妻)に感謝です。本当にありがとう
とても良い学びを得られたので、日々の業務でユーザーの価値を求めて、努力しOutcomeを求めていきたいと思います!

Jasst Tokyo 2024に参加してきました!

2024年3月14日~15日の間開催されたJasst Tokyo 2024にオンラインで参加してきました!参加した感想を残します。

◇目次 参加した背景 目的 目当ての講演 参加した感想 最後に

◇参加した背景

今年度も自動車業界からの講演内容があり、業界としてソフトウェアテストへの興味が高まっているように感じているため。 今まで、V社やd社などのHILS装置を使ったシミュレーションに目が行きがちだったが、SDVがキーワードになり、制御ソフトウェアのテスト品質の向上も必要という機運が高まっていると個人的に感じている。 (内製化比率の高まりなどもある・・・)

◇目的

・自分のモチベーションアップの種を得る

・仕事への還元できる何かを得る(来年度の業務に活かしたい)

・チームについての学びを得る

◇目当ての講演

Tangible software quality

テストだけで品質は上がらない?! エセ自己組織化した品質組織からの脱却

自動車のソフトウェア品質に関する現場の試行錯誤

◇参加した感想

・Tangible software quality

qualityは単数と複数で意味が変わる。

Quality:品質、質 qualities:特性、個性

https://x.com/NoriyukiMizuno/status/1768092772878463217?s=20

このツイートを見て、品質副特性に置き換えて考えると分かりやすいなと思った。 ユーザーの価値を考えるとすると、利用時の品質に効く、外部品質を考える。 さらに、外部品質に効く、内部品質を考える。 内部品質(品質副特性)のデータを収集して、トレードオフスライダーを決めるために使えるようにする。(動的テストと静的テストを効果的に使う必要がある・・・?)

だから、テストエンジニアがデータを測定して、可視化できるようにする必要がある。 テストをより効果的に、開発にFBして(FBなのかな?もっと議論しようが近い?)、ユーザーの価値に直結する活動にする必要があると感じた。 内部品質のメトリクスのデータの可視化、FBとなると設計の知識と経験がないと話せないのでは?とも思った。(静的テストなんて、設計側がメインでやるものだし・・・) QAエンジニアにも、開発経験がないと難しいのかもしれないと感じた。

・テストだけで品質は上がらない?! エセ自己組織化した品質組織からの脱却

アジャイル開発生産性の考えには、トヨタ生産方式やQC活動などが含まれている。 →製造業へのアジャイル活動の適応は有効なはずだ ハードウェアが絡むと、試作などの複雑さが増えるよねーとも思ってしまう(笑)

基調講演と同じで、データを持って語ろう! 開発サイド、品質サイドと別れてしまうと、自分たちの業務を良くしようとするバイアスが強くなってしまう可能性がある(えせ自己組織化)。 データ(事実)を持って、顧客に何を提供することで、価値になるかをチーム全体で考える必要があると再認識できた。

組織構造やチームビルドのやり方も意識しないといけない。 チームスピリットやノーススターメトリックなどがあると、対立構造が発生しそうなときに、それらを元にチームが話し合ったり、思い出したりすることで対立構造バイアスを避けることができるかもしれないなと思った。

データで語る、チームで仕事をすることって何?ということを意識することが重要と感じた。

・自動車のソフトウェア品質に関する現場の試行錯誤

昨年に引き続き、今年もJasst Tokyoにてトヨタ自動車様の講演があった(昨年はWoven Core株式会社名義で登壇していた)。 昨年よりも、車開発に近しい部門でのお話という感じだった。 現場の苦労がよくわかる話。 (OEMはどこも似たような悩みを持っているかもしれないと思った) ただ、現場を含めカイゼンし始めている、活動を始めている点で、進んでいる。 車の開発自体が難しいし、テストは難しいなと、改めて思った。 ずっと思ってたのが車の開発では、テストよりもシミュレーションという感じが強いなと思ってた。(MBDがどちらかというとシミュレーション寄りという感じだった、1d-CAEとか含めて) 今日の講演を聞いて、シミュレーションからソフトウェアテストに考えがシフトしてきているのかもしれない・・・と感じられた。(個人的にはとてもうれしい)

車1台HILSのテストを考えるのは、難しい・・・ 車はシステムオブシステムズ。 いろんなサブシステム(ステアやブレーキ、ADASなど)を組み合わせて、システム(車)を構成している。 サプライヤ部品、内製部品、たくさんのモノが組み合わさってできている。 もちろん、すべての製品が試作段階ということは、小ロットの貴重品。(めちゃくちゃ高いもの・・・) そして、それらの試作品のたくさんの部品同士をつなげる必要がある、その分のHILS装置も必要になってくる。 デジタルの世界で、車両挙動を実車に近づけようとすると、HILS装置も高性能なPCも必要になってくる。 1台HILSを仕立てるのも、とてつもないお金がかかる・・・。 (試作車はもっとかかるけど)

また、テスト管理を考えるとHILS装置やVirtual試験ソフトが絡むととても大変。 試験装置、ECU、Virtual環境、テスト成果物(テスト設計成果物、テスト結果)のすべてを一元管理しようとすると難しい。 OSSツールを利用して、プロジェクトに合うようにカスタマイズすれば・・・と思うこともある。 ISO26262もしくはVDAで、ツールの適格性を保証されていなければならない。 ツール認証を受ける必要があり、OSSツールの認証、社内向けに適合させたアプリケーションの認証が必要になってくる。 これが大変・・・、本当に悩んでいる。 同じ悩みを持っていることを知れたのは収穫が大きかった。

B2Bテストの話もあった、トヨタ自動車様は、量産モデルを使用していることをサラッとおっしゃっていた。 動く仕様書と言われることが多い仕様モデルから、量産モデルを作り、オートコードしていると読み取れた。 正直うらやましい。 ちゃんとしたMBDができる環境・・・、いいな! 三河を離れて3年、確実に変わっている。 変化の速度に、今の環境は追従しているのだろうか・・・。 頑張らないと・・・。

◇最後に

2023年度のJasstの講演で、「価値」に関する講演が多かったなと感じた。 今年度の締めくくりも、「価値」に関する内容が多かった。 「価値」とは何か、何が顧客に提供でき、世界を良くすることができるか、よく考えて、チームで議論して開発することが大事だと再確認できた。

もっと、「価値」について議論して、お客様のうれしいにつながるように、開発ができることに貢献できるように頑張ろう!

RSGT2024にオンライン参加してきた!

RSGT2024にオンライン参加してきた!

2024年1月10日~12日の間開催されたRSGT2024にオンラインで参加してきました!参加した感想を残します。

◇目次
参加した背景
目的
目当ての講演
参加した感想
最後に


◇参加した背景

RSGT(Regional Scrum Gathering Tokyo)へは、ずっと参加したいと思っていた。ただ個人参加で、2.8万円は高くこれまで避けていた・・・ (会社負担で参加できたらなといつも思っている) 昨年、一年通じて所属企業でスクラムで開発を行ったので、意を決してオンライン参加をしてみた! あと、昨年のスクフェス三河の続編内容を発表する方々がいたので、聞きたいと思ったため。

◇目的

・自分のモチベーションアップの種を得る
・仕事への還元できる何かを得る
・チームについての学びを得る


◇目当ての講演

ジョーが語る、Teslaでの衝撃的な開発スピード
プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編
Quality and Attractive Quality Creation Learning from the Kano Model - Kano Modelと魅力品質理論


◇参加した感想
自動車業界の片隅で、SQAをしているので他社の開発組織に関する情報を得られたのはとてもよかった。 登壇されている方たちの熱意が伝わってきて、オンラインからでも楽しむことができた。 子供たちが大きくなって、オフライン参加できるようになったらオンサイトチケットの争奪戦に参加したい! 是非、現地参加でたくさんの人と交流したいと思った!!

ジョーが語る、Teslaでの衝撃的な開発スピード
昨年のスクラムフェス三河の続編内容を聴講した。 前回に比べて、もう一段具体的なMusk Company(TeslaやSpaceXなど)のアジャイル開発についての説明があった。Justice's Lawに加えて、社員のマインドセットや振る舞いについて知ることができた。

Teslaの社員が出社後に、「どのアイテムのカイゼンから取り掛かろうか」というマインドセットでカンバンを眺め、働き始めるのはすごいと思った。

継続的なカイゼンにより、新たな製品を早く生み出しているのだと感じることができた。 いきなり0→1ではなく、日々0.1くらいの小さなことを積み重ねていることがJoeさんの講演から知ることができた。 また、一番の驚きは、まだ先のことだと思っていた型式認証へのデジタルデータ対応(シミュレーション結果を使用すること)が進んでいること。(情報のキャッチアップを進めないと・・・)

官民の両方が、自動車開発を早く、品質高く進めるために協力して進めていることがうかがえた。 (自動車産業を官も支えている・・・)

ということは、もれなくTeslaにおけるシステム、ソフトウェア開発のプロセスやマネジメントもA-Spice準拠(もしくは相当する何か)で、相当に高いレベルを維持しているのではないかと推察できる。 ただただ、Teslaの凄さを垣間見た講演だった。(社内FBする)

型式認証へのシミュレーションデータ活用に関する情報
なぜ日本ではバーチャルなモノづくりが受け入れられないのか?
車両シミュレーションと実車検証を統合する デジタルツイン環境の構築

プリウス開発に見るアジャイル開発要素と今時の進め方:続編
こちらも、昨年のスクラムフェス三河にて発表があり、続編内容を聴講した。 Toyotaでは、アジャイル開発が着実に進み、浸透していることを知ることができた。 Mobエンジニアリングを導入し、早期に評価、決断できるようになり、職場の生産性が向上していることに驚いた。(なんちゃら評価会とかをなくし、上位者が現場側に寄って来てくれるとは、すごい・・・)

一人で悩みを抱える状態をなくし、チームで取り組み早期に解決しようというマインドセットがある。 質問への回答であった、「無理な納期設定をしないという心がけが上位層で広まっている。ステークホルダー含めて検討できるようになってきている。」は感動した。

シャシー系でも、竹内さんや南野さんの進めているアジャイル開発が浸透したらいいなと思った。 サプライヤの開発がもっと楽しいものになることを期待する!

Quality and Attractive Quality Creation Learning from the Kano Model - Kano Modelと魅力品質理論
品質界の大先生の狩野先生の講演を初めて聞くことができ、とても感動した。 品質の意味を、漢字の成り立ちから考えるというのは、とても面白く、感慨深かった。 質の字を分解して、考えたことなんてなかったので、成り立ちを知ると、品質とはなんぞやというのが少し身近になった気がした。

「質」の字源と、品質の3レベル(顧客苦情解消、顧客満足、顧客歓喜)を合わせて考えると製品開発におけるやらなくてはいけない(実現しないといけない)ことがとても分かりやすい。

チームで、開発アイテムの品質について考える時間を設けて、ディスカッションしたいと思った。 また、Michael FeathersさんのKey noteでも、価値への距離という話があったので、品質の3レベルと顧客との距離に対して、考え直したいと思った。

顧客への距離が遠いのが影響しそう・・・、どうやって顧客への距離を短くし、品質の3レベルを特定するかがカギになりそう。


◇最後に
本来、品質や開発は分けては考えられないもの。

品質に対する考えに隔たりがある。 これを改善しないとお客様へ他社より良い製品、安心安全で楽しいモビリティライフを提供できないのでは?

明日から少しずつ改善できるように仕事を頑張ろう!

Jasst Tokai 2023 2ndに参加してきました!

2023年12月15日に開催されたJasst Tokaiのシンポジウムに参加してきました。 とても楽しく、大変勉強になりました!

目次

・足立久美さん 『シン・プロセス改善』
・川口恭伸 『Fearless Changeと心理的安全性への旅』
・SIG 『組み込みCI/CT お悩み相談会』

・足立久美さん 『シン・プロセス改善』

会社のプロセス改善を業務としているが、話がしみた・・・
本当にシステムズエンジニアリングやMBDなどで開発プロセスをよくしようと思っていたが、所詮手段でしかない。効果は薄いし、ピークをキープできない。
人中芯に、文化を含めて見直す必要があると感じた。 技術力と製品品質の考えにとても感銘を受けた。
技術力=専門性+基礎知識+関連技術の知識
製品品質=設計品質+製造品質

設計品質を高めるために、ツールや手段に頼るのではなく、根本(プロセスや文化)から変える必要がある。
文化やプロセスに着目する。(←これが難しい・・・)
カイゼンチームと開発チームの共感が、プロセス改善の第一歩。
初めましてから、対話を通じてともに歩む仲間として、共に継続的カイゼンができるようにしたいと思った。

・川口恭伸さん 『Fearless Changeと心理的安全性への旅』

心理的安全性・・・
現所属の組織では、製造現場のヒヤリハットは、良く共有されるけど・・・、設計のヒヤリハットは共有されることはない。(インシデントの管理してないしな)
サプライヤ時代は、設計のヒヤリハット(インシデント)の共有が盛んだったなと思いだした。
会社全体(製造とか開発とか関係なく)として、インシデントの報告(Bad News First)が徹底、奨励されていて、小さな違和感でも即座に共有される文化があった。
教育プログラムのビデオが印象的で、いまだに忘れられない。
振り返ってみると、会社として心理的安全性をかなり配慮されていた。人事主導で様々な教育プログラムで、落とし込まれていた印象。
そのときの、開発チームでの開発は最高に楽しかったし、世に出た製品も最高にいいものだった。
(自分の知る限り、製品に関するリコール対応はまだない!)
また、同じような開発チームが作れるように、今の所属でできることを少しづつ始めようと思った。

・SIG 『組み込みCI/CT お悩み相談会』

グループディスカッションに参加した。
組み込み業界のほかの企業さんの抱えている悩みなど知ることができた。
同じ組み込みかつ車載系の方たちの、テスト自動化のリアルな話を聞けたのはとても楽しかった。
自社でも、できていないことのほうが多いので、テスト自動化を進められるように頑張ろうと思った。
テスト自動化のために、どのテストレベルで自動化を行うか、テスト戦略(テスト計画)と併せて、チームで議論して、考えたいと思った。

Jasst Tokai 2023 2nd

スクラムフェス三河2023@宇都宮に参加してきました!

今年のスクラムフェス三河2023は、9/15-16で行われました。 5月のスクフェス新潟でアナウンスがあった通り、栃木トラック@ライトキューブが開催されました。 (下書きを途中まで、書いていて放置してしまった・・・)

自分は、栃木トラックにオフライン参加してきました!! 参加したメモや気づきを書いていきたいと思います!

宇都宮駅前のライトキューブに初めて行きましたが、とても便利でした! また、開業間もないライトライン(LRT)を近くでたくさん見れましたwww

栃木トラックのお品書き

初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について
Joe Justice - Agile at Tesla and Space X
OST in Tochigi
アジャイルと反復開発〜忍者式テスト20年の実践から〜
口頭などでの同期的なコードレビューで「レビュー待ち」をなくしたい
シン・CASEとHadware/softwareづくり〜クルマ業界が気づくべき勝ち筋〜

初代プリウスにみるアジャイル開発の要素と現代の環境での進め方について

世界初のハイブリッド自動車を量産し、販売した方たちの経験談。 とてもよかった。 自分も自動車業界にいるのですが、Teslaの良いところを吸収しつつ、追いつき追い越せで カイゼンを進めていかねばと思う。 RSGT2024で、続編があるようなので、聞く!

JoeJustice-AgileatTeslaandSpaceX

前日に引き続きの2度目の視聴となった。 前日聞いてことを踏まえながら、聞き取れなかった部分などを確認できた!

製造業界の片隅で働いているが、Teslaの製造の概念をひっくり返すモノづくりに衝撃を受けた。 設計から製造までを考えたモジュール化、並列開発、それを統合するテクノロジー。 設計変更や機能追加を1日で、実物の確認まですることができる。 (このモジュール化のヒントにビル・ゲイツのアイディアがあったことにも驚いた)

xM(extreme manufacturing)の11の原則がモジュール化を支えている。

en.wikipedia.org

Musk Companyでは、xMとMuskWorkと呼ばれるアジャイル開発を実践している。 (スクラムはすでに使っていないらしい)

OST in Tochigi

初めてオフラインのOSTに参加した。 テーマを投稿して、現地であった方々とテーマを通じてたくさんのお話やアドバイスを いただくことができた。 テーマは、組み込み業界でのアジャイルに取り組んでいるか? 小さいところから、成功例を積み上げていくことを頑張ろうと思った。。。 また、ぜひ参加したい!

アジャイルと反復開発〜忍者式テスト20年の実践から〜

すごい・・・ こんなすごいチームが、製造業に、そして栃木にいるなんて信じられなかった

口頭などでの同期的なコードレビューで「レビュー待ち」をなくしたい

過去に所属した企業の先輩と自分のレビューのやり方が似ていて、懐かしい気持ちになった。 先輩ととてもライトなレビューを相互に行っていたので、あの気軽さで仕事をまたしたくなった。 転職して、他の企業を経験して、レビューに対する印象が変わった。 転職前は、リリースのレビューは、重苦しく、丁寧にやっていたけど、日々のレビューなんて すごい軽くこなしていた。 転職して、レビュアーの時間調整や根回しなど、レビューまでの道のりが大きくなり大変。。。 また先輩と仕事していた時のような、仕事の仕方をチームでできるようにしたい。

シン・CASEとHadware/softwareづくり〜クルマ業界が気づくべき勝ち筋〜

一日前のJoeさんの講演を受けて、鈴木万治さんが急遽スライドを変えたくらいTeslaの内容は衝撃的だった。 また、鈴木さんの講演もTeslaがいかにして、成功を成しえたかの分析はとても興味深かった。 内向きではなく、外向きに、そして染み出していけるように、日々の仕事を心掛けたい。

下書きを書いてから、4か月近くが過ぎてしまった・・・ 遅いけど、投稿する

投稿できなかった期間に、社内でスクフェス三河の動画視聴会を3回ほど実施しました。 社内で、興味ある方たちと動画を見て、ふりかえりをすることができました。 新たな人とのつながりや、アジャイルに興味を持ってもらうことができてよかったです。 この活動を今後も継続できるように、社内コミュニティ活動を頑張っていきたいです!

スクラムフェスト新潟2023に参加してきた!

5月19日、20日にオンラインからスクフェス新潟2023に参加してきました! 初めて、スクフェスに参加参加しました! フルで聞くことはできなかったのですが、会場の雰囲気、Discordでの盛り上がりとても楽しむことができました!! 来年は、オフラインで参加したいなと思いました!

以下、セッションの感想

●Reaching the “Big Picture” In Testing and Quality / テストと品質における「全体像(ビッグピクチャー)」への到達

開発する際に、ビッグピクチャーを思い浮かべながら、抽象度の上げ下げを行うことの重要性について知ることができた。 カメラのズームイン、ズームアウトに例えていてとてもイメージしやすかった。 仕事柄、システムズエンジニアリングを学び使っているが、とても考え(抽象度の上げ下げ)が似ているなと思った。 システムズエンジニアリング自体は、最近アジャイルに寄って来たところ。 (IBMさんとかのharmonySEやaMBSEなど) 今後は、システム開発では両方を使いこなすのが鍵なのかもしれないと思った。

アジャイルテスター視点で、ユーザーストーリーマッピングを活用した効果的なプロダクト開発

最近、業務でユーザーストーリーマッピングについて、疑問があったので解消できるかなと思っていた・・・ ユースケース、ユーザーストーリ、システム要求、BDDのテストケースの関係、関連に悩んでいる。 まさか、昼休憩からやっていて、聞きたいことの前に終わると思ってなかった。 今週末(26日)のJasst Tohokuに参加する決心がついたwww 26日に参戦して、感想を追記する!

●PO,SMに送るテスト自動化の8原則に5箇条を添えて

所属しているチームでテスト自動化の案件を抱えているので、興味があり聞いてみた。 自動車業界だとV社やd社などが、ECUやバーチャルのテスト自動化ツールを用意してくれている。 どうしても、そのツールを使いこなすことが目的になってしまっている感があると思っていた。 5か条の1や5か条の3はとても良いなと思い、チームにフィードバックしようと思っている。

5か条の1 テスト自動化(ツールを使いこなすこと)自体が目的になってしまっている。 なぜ、テストを自動化する必要があるかワイワイガヤガヤしてみようと思った。

5か条の3 1回目に手動テストを行い、システムに対する知見を深めるは、やる必要があるなと思った。 そうしても、テスト対象の機能が変わらないと同じテストケースを流してしまいがち・・・ 製品の世代で、ECUやシステムのアーキテクチャが変わる際は、手動でテストを実行するようにしたいと思った。

ながたさんとパインさんの質疑応答が良かった、しびれた!

●不確実性に打ち勝つOKR戦略

確約、公開、尊敬、集中、勇気

自分たちのチームでは、OKRを使ったことがなかったので目から鱗だった・・・ (KPIはあるが・・・) 積み上がらないKRのなか、「諦めずに目標に向かう」という選択を取れるチームはかっこいいなと思った。 自社のチームだったら、迷わず目標を下げることをしてしまうだろう・・・ (悪いわけではないが、かっこいいではない)

最後に、休憩の合間の現地の雰囲気がとても楽しそうだった。 来年は、現地参加してギャザリングと日本酒と料理を堪能したいと思った!

JaSST Hokurikuに参加しました!

本日1月21日、JaSST Hokurikuに参加しました!(前編)

目次

去年の反省・・・

 前回のブログ投稿から半年近く経ってしまいました。(・_・;)
t_wadaさんの話が聞きたくて、JaSST Shikokuに参加したのにノートに書きっぱなしのまま・・・
過去の聞いた話も備忘録代わりに記事に起こしたい・・・

今年は、心機一転して参加する講演会の感想をできる限り残していきたいと思います!

JaSST北陸

 JaSST Hokurikuでは、平鍋さん(永和システムマネジメント)の基調講演とAsterの方々によるテスト設計チュートリアルに参加しました。
平鍋さんの講演は、Devlopers Summit 2021で聞くチャンスがあったのですが、t_wadaさんの講演と講演時間が重なってしまい、聞くことができませんでした。 今年度のJaSST Hokurikuで平鍋さんの基調講演があることを知り、初めて平鍋さんの講演を生で聞くことができました。
omoiyari.fmやfukabori.fmで、平鍋さんのお話を聞いて、パワフルかつ楽しそうに仕事のお話をしていて、聞いて元気を貰っていました。 (車通勤中に、ポッドキャスト聞きながら仕事前に笑えるのはその日のモチベーションアップになります!)
オンラインではありますが、今回やっと、ライブで平鍋さんの講演を聞くことができ、充実の一日でした!!

www.jasst.jp

アジャイル開発で本当は、本当に、大切なこと(平鍋健児)

 平鍋さんの講演内容は、PartⅠ〜PartⅣまでの4つの章立てで構成されていました。
要約と大事だなと思った点を箇条書きでまとめます。

PartⅠ:なぜ、アジャイル
   →アジャイル開発の必要性(必然性?)とアジャイル開発の紹介
    ・従来型の開発は、壮大な伝言ゲームになりがち
    ・共創できる環境を作ることが大切
    ・アジャイルは、「早い安い」ではなく「価値を最大化」する
    ・イテレーティブに開発し、Howの知見を振り返りで得る
    ・スクラムはフレーム、中身はスカスカ!
    ・アジャイルをウィルスと考える!
    ・スクラムはサラダバーの皿

  アジャイルをウィルスに例えた話が、とてもわかり易かったです。 アジャイルに限らず、新しいことをやろうとすると免疫反応のように拒絶する人が一定数いますね・・・ 生物が進化の過程で様々な壁を乗り越えてきたように、仕事でも乗り越えていかなければいけないと改めて思いました。

PartⅡ:アジャイル開発の現場
   →実際の開発現場のアジャイル開発の取り組みや工夫について
    ・Scrum Inc Japanの動画
    お客さまに信頼され、愛される技術の製品の提供に向けて - YouTube
    ・エンジニアが働くことに対する幸福感
    ・進捗の可視化は、野球のスコアボードのように!
    ・チーム内で助け合いが自然にできる
    ・現場で工夫する(ボトムアップだからこその気づき)
    ・情報をFull Openにできないなら、アジャイルは無理
    ・工場の改善活動は出口(出荷製品の単価)から

 過去にスクラムでソフトウェアを開発するプロジェクトに参加していたときは、エンジニアリングしていてとても楽しかったです。 担当機能のアーキテクチャアルゴリズム開発、テストを毎日できることが本当に楽しかった・・ また、このチーム(米・独・中・日の混成チーム)がずっと続けばいいなとずっと思っていました。 チームに所属することと仕事に対して「幸せ」を感じれたのは、このときだけかもしれないです。 その後の転職で、ウォータフォールが主流の職場で「情報を握ることこそが勝ち」みたいな社内政治を見て嫌な気分を味わいました・・・(笑) 永和システムマネジメント様のスクラムのmiroのボードが凄かった!

PartⅢ:さまざまな業界で
   →アジャイルの適用できない業界はない!
    ・北國銀行アジャイル導入の話

 VUCAの時代だからこそ、自分たちが何に重きを起きたいのか、エンドユーザーが何を求めているのか、所属しているSQAチームで考える機会が欲しいなと思いました。      PartⅣ:Scrumと野中侑次郎
   →スクラム開発で目指すべきこと
    ・形式知
    ・暗黙知
    ・実践知
    ・SECIモデル
    ・対話(言語化)によって自己の考えを明確に
    ・Continuous Team Integration
    ・Continuous Team Build

 Continuous Team IntegrationとContinuous Team Buildの話に痺れました!
チームは継続的に活動するために、コミュニケーションが欠かせない。コミュニケーションも、まずお互いの信頼関係がないと継続することができない。
信頼や共感ができるチームをどうやったら、作り上げることができるのか勉強したいです。自分のテストチームで、色々と試してみたいなと思いました。

私は、今でもJira上のカードを消費していく快感が今でも忘れられません。
当時はそれをゲーム感覚に感じ、モデル(Simulink)を描くのがとても楽しかったです。
また、同じような環境で仕事ができるように、ASTERテスト設計プロセスの導入、カンバン、管理ツールの導入・・・、諸々がんばります!

ここまで、拙い文章を読んでいただきありがとうございます。
「目指せテスト設計リーダー!!テスト設計チュートリアル」は、後編として書きたいと思います。